大田原市議会 2022-09-07 09月07日-02号
運営ボックスの中身ですが、避難所運営マニュアルのほか、避難者の受付に使用する備品や受付簿、新型コロナウイルス感染症対策に係る消毒やフェイスシールド、使い捨て手袋や夜間に使用するランタンなどが入っております。順次運営ボックスを備える避難所を予算に応じ充実させていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(君島孝明) 前田議員。
運営ボックスの中身ですが、避難所運営マニュアルのほか、避難者の受付に使用する備品や受付簿、新型コロナウイルス感染症対策に係る消毒やフェイスシールド、使い捨て手袋や夜間に使用するランタンなどが入っております。順次運営ボックスを備える避難所を予算に応じ充実させていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(君島孝明) 前田議員。
真岡市では、災害時の対応と避難所運営についての行政運営に対する具体的計画を進めており、新たな防災マニュアルとして「勤務時間外発災、災害対策本部設置手順マニュアル」と、発災時に避難所へ直行する職員の「避難所運営マニュアル」の作成を進めていることについてと、完成した新庁舎内での、一時的に避難スペースとして対応できる市民交流スペースや、防災情報伝達に対応したFM真岡ラジオ局の整備について、視察研修を行いました
避難所での対応のマニュアルですが、これまでは簡単なマニュアルしか用意してありませんで、このたび新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえて、職員向けの避難所運営マニュアルを昨年度から今年度にかけて検討を重ね、作成いたしました。つい8月に庁内職員に周知したところでもあります。
(5)コロナ禍における避難所運営マニュアル作成について伺います。 ①マニュアル作成について現在の課題を伺います。 ②今後の取組について伺います。 以上、1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(松田寛人議員) 15番、星宏子議員の質問に対し答弁を求めます。 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) 初めに、(4)の防災士の質問から、私から答弁します。
◎危機管理監(福田栄治君) 令和元年東日本台風時の要配慮者における課題を受けまして、昨年度、受付時における要配慮者の的確な対応や避難所内に要配慮者に必要なスペースを確保するなど、避難所運営マニュアルの見直しを図ったところでございます。また、新型コロナウイルス感染症対策として指針を作成し、保健所の指導を受け、避難所開設訓練を行いました。
災害協定を結んだ施設とは、那須町福祉避難所運営マニュアルについて共有を図っているところでございます。また、段ボールベッドなどの災害時備品の備蓄の拡充や福祉避難所運営訓練などを進めているところでございます。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 小野曜子議員。 ◆12番(小野曜子君) 計画の中にも段ボールベッドなどということで具体的にありましたが、後でもう少し詳しくお聞きしたいと思います。
次に、避難者への飛沫感染防止対策やプライバシーを保護するため、テントを購入してはどうかでありますが、昨年6月に災害医療コーディネーター監修の下、現状に即した職員向け避難所運営マニュアルを作成しております。
体制整備の現状でございますが、避難所担当職員に配布しております佐野市避難所運営マニュアルにおいて、要配慮者等の受入れについては、学校であれば教室などを活用し、福祉避難室として利用することや、救護所等の開設及び医療機関との連携、福祉避難所への移送の支援等を記載し、周知をしているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(小暮博志) 菅原議員。 ◆3番(菅原達) 再質問いたします。
宿泊衛生専門委員会が設置されておりますが、万が一会場にて新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症対応を行うには、避難所開設扱いでなくとも、避難所運営マニュアル運用の下、対応するものと考えられます。加えて、会場は学校であることから、総務課、健康福祉課、こども教育課、学校長、小山消防署野木分署を中心に、国体感染症対策委員会を設置して、宿泊衛生専門委員会との連携強化を図るべきと考えます。
主な内容としては、危機管理課に兼務職員を配置し、災害初動体制を強化したこと、緊急地区隊による避難所の迅速な開設体制を構築したこと、自主防災組織に地域連絡網の作成を推進し、情報伝達体制を強化したことなどが挙げられるほか、新たに作成した足利市避難所運営マニュアルや災害時応援協定等の追記を行う予定です。
避難所の開設運営につきましては、保健福祉部及び教育部の業務分担となり、施設管理者または避難所担当職員が施設を開錠し、大田原市避難所運営マニュアルにのっとって避難所を運営することとなっております。また、避難所資機材及び飲料水などの備蓄品につきましては、各施設の防災倉庫等に準備をしております。
この訓練では、全ての緊急地区隊の隊長等も参加し、足利市避難所運営マニュアルに基づき、避難者受入れの際の体調チェックや検温をはじめ、体調不良者の誘導、避難所内におけるソーシャルディスタンスの確保、感染予防のための資器材の消毒や使用方法等を確認したところです。 次に、令和元年東日本台風の教訓を踏まえた取組の進捗と課題についてです。
また、避難所の運営をスムーズに行えるよう職員を対象に研修を実施し、避難所運営マニュアルも準備をいたしました。 10月4日には、自主防災組織との合同防災訓練の実施を予定しており、町が設置する指定避難所や自主防災組織が運営する臨時避難所の設置訓練など、今後の新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、必要な訓練が実施できるよう準備を進めております。
次に、小山市風水害対応職員実動訓練・避難所開設訓練及び排水ポンプ車実動訓練についてでございますが、6月23日には風水害時における初動体制の確立のため、「小山市風水害対応職員実動訓練」と「避難所開設訓練」を同時開催し、災害情報等の伝達や新型コロナウイルス等感染症対策を追記した「小山市避難所運営マニュアル」に基づき、避難者の適切な避難誘導を迅速かつ円滑に実施することができました。
なお、新型コロナウイルス感染症対策についてのうち、地域外来・検査センターについては、健康福祉部長より、新たに作成した避難所運営マニュアルについてのうち、大雨と地震の場合での違い及び整備が必要な資機材と整備時期については、市民生活部長よりそれぞれ答弁をいたします。 初めに、新庁舎周辺整備事業についてであります。
◎行政経営部長(松本仁) 避難所開設担当職員向けの確認ということでございますけれども、4月20日に開催をいたしました避難所開設担当職員説明会におきまして、現在の避難所運営マニュアルに新型コロナウイルス感染症への対応策を付加する形で説明をいたしました。また、現在検討中のゾーニングを用いた感染症対策などについて、今月中に再度説明会を開催する予定でございます。 以上でございます。
そのため、現在の避難所運営マニュアルに付加する形で、身体的距離を保つフィジカルディスタンスの確保や、手洗い、せきエチケット等の基本的な対策の徹底、十分な換気、発熱やせき等の症状が出た方に対し、専用スペースを確保するなど、開設担当職員には説明をしたところでございます。
◎危機管理監(福田栄治君) 一応、内閣府から出ています避難所運営マニュアルとか、それと避難所のあり方について、そこを尊重して、栃木市としてもどうあるべきかということで対応しているところでございまして、独自と言えるかどうか分かりませんけれども、先ほど私、答弁の中で、浸水想定区域でない場所の避難場所を優先的に開ける施設ということで申し上げたように、早めの行動を取れば、内閣府では、避難は歩きでということが
昨年の台風で甚大な被害を受けた千葉県南房総市では、市の避難所運営マニュアルに新型コロナウイルスへの対応を追加した新たなマニュアルを作成、これには学校の避難所について、まず教室で避難者を受け入れ、1教室に10人以上の滞在を不可とした上で、体育館を開放する際もスペースは1人当たり3平方メートル、隣の家族との距離は2メートルを確保し、避難者同士が対面にならないように配慮することと明記したそうですが、防災担当
そういうことから、ただいま答弁にあったような対策を早急にやっていただくのは当然なことでありますが、避難所運営マニュアルを早急に見直して、直ちに対策を行うべきであると思います。ソーシャルディスタンスをどのように確保するのかとか、段ボールのパーティションをどのように組み立てるのかと。実際現場でシミュレーションしながら、避難所運営マニュアルを早急につくる必要があろうかと思います。